レメディーとは

ホメオパシーで使う自然由来の薬剤です。原料は、そのほとんどが自然界にある動物、植物、鉱物です。原料を薄めていく過程で振盪(しんとう:振り叩くこと)させることで毒性はなくなり、物質の分子は理論上含まれませんが、物質の潜在的な効力はより引き出され活性化されます。ホメオパシーはこの活性化された効力を利用します。

レメディーの種類は5000種類もあると言われ、その数は現在も増え続けています。

ホメオパシーではクライアントさんの情報をもとに、症状全体と最も類似したレメディーを選んでいきます。

基本的に一回の処方につき1種類のレメディーを使用します。

野口綾子
2016年春、クラシカルホメオパシー京都認定ホメオパスとなる。 同年からクラシカルホメオパシーOlivierとして主に愛知で活動。 趣味は読書、ピアノ、音楽鑑賞。一児の母。